suginachaの日記

自律神経が乱れやすい体質に生まれた私の記録

転機

3年生の5月。

1本の電話が入る。

彼「お前のことが好きなんだけど・・・付き合って」

私「え・・・(イタ電かかってきた、めんどくさいな)」

いつも1人で行動してる私。

嘘だとは思うけど、本当だったら楽しそうだな。

と、軽い気持ちで

私「いいよ」

彼「マジで!!じゃあまたー」

電話を切って、1週間がすぎる。

全く何の連絡も、会話もない。

私(あんな電話してきて、嫌なヤツだなぁ。)

冗談と思っていたけれど、少し嬉しかったから少し腹を立てていた。

そんなある日。

彼「一緒に帰ろ」

私「え。う、うん・・・」

突然声をかけてきた。

それ以来、一緒に帰ることになる。