suginachaの日記

自律神経が乱れやすい体質に生まれた私の記録

がじゅまるの木は屋外におく

久しぶりに母と会い雑談していたときに、がじゅまるの木を部屋で育てると風水ではよくないらしいから、外にだして育てたほうがいいよ。とのこと。

ミニサイズで、観葉植物として数年前に購入し育てていたので、なんで~て聞くと、風水では運気が落ちるとかいうらしいよ。とのこと。

玄関に靴を置きっぱなしにするのもよくないらしい。

といわれても、スリッパは起きたいし・・・

たくさん靴がなければいいみたいなので、靴箱に押し込んだ。

気のせいかもしれないけど、運気が動き出したような気がする。

 

更年期による不正出血

若い頃から生理の間隔はバラバラだったけど、正常範囲できていた。

だいたい、28日~38日(ごくまれに40日)周期。

2019年からその周期が大きく乱れたり、出血のでかたがおかしくなった。

それでも生理がはじまれば、5-6日で終わっていたのに、だんだんとのびて2週間ぐらい続くようになった。

2020年のある日、15日ぐらい続いた生理がやっと終わりそうになったとき、鮮血がポタッとでた。

またいまから出血量が増えるの?と心配になった。

病気の可能性もある。慌てて婦人科の予約をした。

内診と子宮頸がんと子宮体がんの検査。

結果は陰性。ホッとした。

ホルモンバランスの乱れが原因の不正出血でした。

更年期突入。

3ヶ月以上生理がこなかったり、出血が止まらない、とかにならない限りは様子を見てていいそうです。

胸がしぼんだような、たれたような気もしてる。

心も不安定。

体と心の変化が起きる更年期。

複雑な気持ち。

更年期からくる耳鳴り

更年期になってからというもの、耳鳴りがすごい。

耳鳴りのお薬はないらしい。

耳鳴りアプリとか試してみるも、イマイチ。

イヤホンつけてYou Tubeみて、紛らわせるぐらいしかない。

1日中なってる耳鳴り。

だましだましなんとかやってる。

耳鳴り勢、情報ください。

身構える体質に疲れる

気づけば身構えている。

特に何があるわけでもないのに、緊張して身構えている。

どうして、気をゆるめられないんだろう。

そんなたいした予定があるわけでもないのに、その予定を終わらせるまで落ち着かない。

これは、更年期の不安定さなのか、パニック障害の特徴なのか・・・

それとも、性格?

 そりゃー自律神経乱れるよね。

疲れるもの。

更年期の精神状態

急に寂しさが襲ってくる。

不安もくる。

自分の欠点が目立ち、自分を責める。

思ってるだけで行動にうつせない。

何もしたくない。

何も考えたくない。ボーっとしたい。

こういう気持ちが、ぐるぐるぐるぐる・・・・まわる。

耳鳴りもひどい。

気分転換が下手すぎるのかなー。

しんどい・・・

孤独からの開放

彼のおかげで孤独から開放された。

いじめてきてた人たちがさっていった。

彼といるだけで、みんなの態度が一変した。

苦痛の日々が幸せに変わった。

中学最後の1年間は、良い学校生活だった。

結局私は、自分の力で環境を変えることができず、彼に助けられた。

人との出会いは人生を変える。

 

転機

3年生の5月。

1本の電話が入る。

彼「お前のことが好きなんだけど・・・付き合って」

私「え・・・(イタ電かかってきた、めんどくさいな)」

いつも1人で行動してる私。

嘘だとは思うけど、本当だったら楽しそうだな。

と、軽い気持ちで

私「いいよ」

彼「マジで!!じゃあまたー」

電話を切って、1週間がすぎる。

全く何の連絡も、会話もない。

私(あんな電話してきて、嫌なヤツだなぁ。)

冗談と思っていたけれど、少し嬉しかったから少し腹を立てていた。

そんなある日。

彼「一緒に帰ろ」

私「え。う、うん・・・」

突然声をかけてきた。

それ以来、一緒に帰ることになる。

髪の毛を引き抜かれる(2回目)

2年生になったある日、あるグループに混じって帰宅していた。

わたしは、ここで気づく。

わたしは、一言多い人間で無意識に相手が傷つくことを言っていたことに。

計算しているわけでも、悪気があるわけでもない。

そのことで、一人の女子が激高しあたしの髪を引きずり回した。

ブチブチブチブチ・・・

頭皮が取れるかと思った。

家につくまで、勝手に髪がポロポロ落ちてきて足にまとわりついた。

家につき、祖母の顔を見た途端、緊張の糸が切れて大泣きしてしまった。

祖母はやさしく、あたしの髪をといてくれて、たくさん抜け落ちる髪をきれいにしてくれた。

そんな事件が起きても、母は何も言ってこない。

祖母のやさしさが、ありがたかった。

 

 

入学式

中学生の入学式。

不安しかなかった。

小学生の時にいた人が、ほぼそのまま中学生になるんだもの。

母は相変わらず仕事で忙しくしていた。

帰宅して、祖父母がいても話なんてしない。

祖父母「おかえり~」

私「ただいま」

ぐらい。

一人っ子なので、相談する人もいない。

ストレスを吐き出すこともできなかった。

2年生のとき、事件は起きた。

合併と胃痛

6年生のとき、合併した。

1クラスだったのが、3クラスに増えた。

そこでも私は、いじめにあってしまう。

つらかった。

それでも毎日学校に行った。

ある日の夜、胃痛がひどくて部屋じゅう転げ回ってた。

痛くて痛くて・・・じっとしてられなかった。

祖父がたまたま、そんなあたしを見つけてくれた。

2件病院へ行ったけど、お薬をもらった記憶はない。

母も、何も教えてくれない。

その時から、たまに胃痛をくりかえしてた。

きっと、ストレスだよね。

このときのあたしは、自信なんてゼロ。

勉強にも身が入らない。

情緒不安定だったきがする。